セネガル格安フランス語留学情報

どうも、GO SENEGAL運営スタッフの奥村です。

今回はセネガルの公用語となっているフランス語学習、及びセネガルフランス語留学についてお話していこうと思います。

今では格安英語留学と言えばフィリピン、格安スペイン語留学と言えばグアテマラというのが有名になっておりますが、そのフランス語バージョンだという風に捉えていただければわかりやすいかと思います。

つまり格安フランス語留学と言えばセネガルということですね。

セネガルフランス語留学のメリットとデメリット

メリット

●費用を安く抑えられる

例えば、一回2時間週3回で3ヶ月の語学学校で費用約2〜3万円。これがパリの某語学学校だと50万円以上。

滞在費も宿と食費などを合わせて1ヶ月5万円ほどあれば十分。

●フランス語会話力を伸ばせる

公用語であってもセネガル人はフランス語のネイティブではありません。

つまりセネガル人はこちらのフランス語の発音や文法など気にしないので、プレッシャーなくスピーキングの練習ができ、会話力を伸ばすことができます。

フランスでの留学経験者などでも、会話の練習のためにセネガルに来られる方が多くいらっしゃいます。

●フランス語の検定も安く受けられる(DELF DALF TCLなど)

DELFなど、日本やフランスの半額の価格で受検可能。

もちろん合格すれば証明書としての効力は同じです。

●色んなアクセントのフランス語に触れることができる

セネガル人のフランス語に加え、フランス人・ベルギー人・レバノン人・モロッコ人などなど他国のフランス語話者のアクセントにも触れることができます。

●西アフリカでは一番綺麗なフランス語

これは友人のセネガル人談です笑

「セネガルのフランス語が一番や、例えばコートジボワールのフランス語なんかは発音が悪くて何言っているか聞き取りにくい。」

なんて言っておりました。

本当かどうかは実際にセネガルで聞き比べてみてください。

デメリット

●本場のフランス語は学べない

当たり前ですが、フランス語の本場はフランスです。

セネガル人はネイティブではないので会話表現や発音などに特徴があります。

●スラングなどを含んだカジュアルな日常会話はフランス語で行われない

フランス語が公用語ということでビジネスの場で使用されるのはもちろんフランス語。

しかし一歩外に出てプライベートの時間になればセネガル人は母国語であるウォロフ語を話します。

なので若者言葉やカジュアルなフランス語表現などはほとんど耳にしません。

●フランス語を話しても喜んでもらえない

こちらが頑張ってフランス語を話せたところで、セネガル人にとってはどうでもいいこと。

「フランス語話せるんですか?」「上手ですね!」なんて褒められることはほとんどありません。

当然ながらウォロフ語は挨拶だけしか話せなくても喜ばれます笑

 

セネガル留学におけるフランス語学習方法3パターン

1、語学学校(institut français、UCAD)

アンスティチュ・フランセ

日本にもあるフランス語の語学学校。

3ヶ月コースで約2万円ちょっと。

申込前にクラス分けテストあり。

レベルに合わせて10個以上のクラスに分けられています。

ウォロフ語講座なども開講中。

 

シェイクアンタジョップ大学

ダカールにある大学内で一般公開されているフランス語講座。

これも3ヶ月コースで約2万円ほど。

申込前にクラス分けテストあり。

クラスは3つのみ。

大学内デモなどでよく講義が中止になります。

2、家庭教師、プライベートレッスン

セネガルのフランス語留学では、家庭教師やプライベートレッスンといった形態も主流です。

フランス語の指導経験、英語が話せるかどうか、などによって値段が変わってきますが、1時間あたり600〜1000円ちょっとくらいが相場です。

もちろんGO SENEGALには指導経験豊富で英語も話せるフランス語レッスンスタッフ(1時間1000円)がおりますので、興味のある方はぜひご連絡ください。

お申し込みに関しては、インターンシップかゲストハウス宿泊のお申し込み時に合わせてお願いします。

GO SENEGALではフランス語プライベートレッスンのみのご受講はできません。

 

3、独学

語学学校や家庭教師に加え、独学でフランス語を勉強し、ショッピングや観光をしながら実践的にフランス語を練習するという方法も有効だと思います。

 

フランス語学習にオススメの本、ドラマ、You Tubeチャンネル、サイトなど

 

ドラマ/You tubeチャンネル

 

・extra french

アメリカのシットコム『フレンズ』のフランス版ですね。

平易なフランス語でゆっくりとしたスピードで話されているので初心者にオススメ。

 

・francais avec pierre

ピエールとノエミの二人によるフランス語講座You tubeチャンネル。

全くの初心者〜中級者まで楽しく勉強できます。

 

・ Bref.

毎回約1分ほどで終わるフランス語ドラマシリーズ。

スピードが早く字幕もないので中級者以上向け。

フランス語参考書

 

・文法書

フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!

0からフランス語を始める方向け

・単語帳

これなら覚えられる!フランス語 単語帳

シンプルで使いやすいです。

これも0から始める方向け

 

その他サイトなど

RFI Journal en francais facile

その日のニュースまとめが10分で聞けます。

中級者向け。

Le film francais,sous titre francais

フランス映画がフランス語字幕付きで見れるサイト。

 

まとめ

・語学学校なら2〜3ヶ月の講座で約2〜3万円

・家庭教師、プライベートレッスンなら1時間約1000円

・フランス語初心者の方やスピーキングを鍛えたい方にオススメ

・滞在費と語学学校・家庭教師すベて込みで1ヶ月10万円あれば留学可能

 

以上、セネガルでの格安フランス語留学情報ということで奥村がお送りしました。

合わせてどうぞ→→

奥村個人ブログのセネガル関連記事はこちらをクリック

セネガルの海外旅行保険:クレジットカード付帯保険に関して

セネガルの海外旅行保険:クレジットカード付帯保険に関して(裏技的)

 

大橋です!

  • セネガルに行くに当たって、海外保険はどうしたらいいだろう?
  • 一般の海外保険は高い
  • 海外保険を安く済ませたい
  • 海外保険の裏技的な方法が知りたい

という方のための記事です。

 

私はセネガルに長期滞在予定なので、クレジットカード付帯の海外保険を利用しようと考え、新規でクレジットカードを5枚申し込みました。

以前持っていたカードも加えると合計で6枚持っています。

そのため、クレジットカード付帯保険に関しては詳しいです。

 

セネガルに行くなら、海外保険は入っておいた方が良い

一ヶ月以内の短期滞在の場合は、一般の海外保険でもそれほど高額にならないため、入ることをおすすめします。

セネガルで病気や怪我をした場合、現地の病院に行くことになります。

当然ながら日本の健康保険は使えないため、全額自費で治療費を支払うことになります。

そのため、大きな病気や怪我で手術や入院になった場合を考えると、海外保険には入っておいた方が良いです。

 あまり高くないセネガルの医療費[実例付き]

しかし、セネガルの病院でかかる医療費はそれほど高額ではありません(日帰りの怪我や病気なら約5,000円)。

熱が出たときに、調査も兼ねて、試しに現地の病院に行ってみました。

外務省も推奨する、フランス人医師常駐の良い病院です(Clinique du Cap )。

血液検査と診察をし、結局ただの風邪だということで、抗生剤などの薬を処方してもらいましたが、合計で約5,000円でした。

薬の処方箋とレシート、薬代が約2,800円

薬の処方箋とレシート、薬代が約2,800円

クレジットカード付帯保険は合算が可能

病気やケガの治療費用、救援者費用、賠償責任や携行品損害などの補償金額については、クレジットカードの補償額が合算されるしくみになっています。

これは、クレジットカードを複数枚持つことでクレジットカード付帯保険同士を合算することもできますし、一般の海外保険とクレジットカード付帯保険を合算することもできます。

なので、一般の保険に入っている方でも、維持費がかからない年会費無料のクレジットカードであれば、持っておくとかなり便利です。

一般の海外保険とクレジットカード付帯保険の違い(注意点)

保障の条件や内容に関して、一般の保険とクレジットカード付帯保険の違いは主に以下の3つです。

1. 補償期間

保険会社の海外旅行保険は、日数を選択できるのに対し、クレジットカードの海外旅行保険が適用になる期間は出国から90日間です。

2. 病気による死亡への対応

一般の保険は病気による死亡にも対応しているのに対し、クレジットカード付帯保険は病気による死亡には対応していません(事故や怪我による死亡のみ)。

死亡保障に関しては、死亡することがまず無いのと、結婚して子供がいる場合でもなければ、あまり重要でないかもしれません。

3. 治療費の支払い方法

一般の保険の場合、治療費を自己負担することなく治療が受けられるのに対し、クレジットカード付帯保険の場合、病院で受診料を一旦立替払いし、帰国後に保険金を請求するケースが多いです。

しかし、クレジットカード付帯保険でもキャッシュレスで治療が受けられるカードもあるので、そういったキャッシュレス診療に対応したカードを選べば問題ありません。

Go Senegal おすすめのキャッシュカード付帯保険

 

  • 年会費無料

  • 学生でもクレジットカード発行の審査に通りやすい

  • キャッシュレス診療に対応している

  • 補償内容が比較的充実している

  • 持っているだけで保険が適用される(自動付帯)

 

これらを全て満たしたものを3つ紹介しておきます。

1. エポスカード

傷害死亡/後遺障害 500
傷害治療 200 (1回のケガにつき)
疾病治療 270(1回の病気につき)
賠償責任 2000(1回の事故につき)
携行品損害 20(自己負担額3,000) (1旅行)
救援者費用 100(1旅行)

国際ブランド:VISA

2. 学生専用ライフカード

傷害死亡/後遺障害 2000
傷害治療 200 (1回のケガにつき)
疾病治療 200(1回の病気につき)
賠償責任 2000(1回の事故につき)
携行品損害 20 (1旅行)
救援者費用 200(1旅行)

国際ブランド:VISAMastercard JCBの3種類から選べる

3. 横浜インビテーションカード

傷害死亡/後遺障害 2000
傷害治療 200 (1回のケガにつき)
疾病治療 200(1回の病気につき)
賠償責任 2000(1回の事故につき)
携行品損害 20(自己負担3,000)(1旅行/1年でリセット)
救援者費用 200(1旅行/1年でリセット)

国際ブランド:Master

 

まとめ

一ヶ月以内の短期滞在であれば、あまり高額にならないので一般の海外保険に入っておくことをオススメします。

保険内容を充実させたい人は、そこに年会費無料のクレジットカード付帯保険を付け加えて合算できます。

一ヶ月以上の長期滞在をする場合は、一般の海外保険ではなく、クレジットカードを複数枚持って済ませることも可能です。

 

今回は以上です。ありがとうございました。

飛行機:セネガルへの行き方、航空券の予約まで

大橋です!

 

セネガルへの行き方が分からない。

セネガルまで行くのにかかる時間と費用。

航空券の予約の仕方は?

どの航空会社がいいんだろう?

という方のための記事です。

 

私の場合、2018年の10月後半に、カタール航空という航空会社でセネガルに来ました。

その時に色々調べたことをもとにしています。

セネガルの他にも、タイ、フィリピン、マレーシア、シンガポール、韓国などに渡航経験があります。

 

セネガルまで飛行機でかかる時間

東京(成田)からセネガル(ダカール)までは飛行機で約30時間です。

航空会社や便によって異なりますが、大体このくらいです。

直通便というのは無く、他の国で乗り換え(トランジット)を1〜2回する必要があります。

そこでの待ち時間が結構あります。

私はカタールのドーハと、モロッコのカサブランカの二ヶ所で乗り換えをしました。

あえてカサブランカで21時間も待つ便を選択する、という無茶をしたせいで、トータル50時間かかってしまいましたが、通常であればトータル30時間程度です。

実際に取った便のフライトスケジュール

 

セネガルへの航空券の料金

格安航空券で、東京(成田)からセネガル(ダカール)まで、往復約15万円です。

最安値の航空券を探すときは、Googleフライトというサイトの使い勝手が良かったです。

出典:Googleフライト

 

私の場合、帰国予定が立っていなかったので、片道の航空券を取りました。

片道だと割高になってしまうので、片道100,960円でした。

実際に取った航空券の値段表

航空券を取る手順

Googleフライトで最安値の便を選択すれば、そのまま予約の画面に進んでいくはずです。

そこから必要事項を入力していくだけなので、特に難しい場面はないです。

私はカタール航空でしたが、途中で、パスポートとクレジットカードの写真をアップロードするくだりがありました。

航空会社比較

安い航空券を探す場合、私はカタール航空でしたが、友人はエチオピア航空でした。

Googleフライトで既に比較されていると思いますが、念のためこの2社を手動で比較しておくと良いと思います。

 

今回は以上です。ありがとうございました。

予防接種:セネガル渡航前に打つべき7選!

セネガル予防接種

大橋です!

セネガルに行く前に予防接種はしたほうがいいのかな? 打つとしたら何が良いのかな? そんな方のための記事です。

外務省のホームページ等と自分の実体験をもとにしています。

予防接種の費用やスケジュールや病院に関してもまとめました。

 

必須の予防接種

黄熱

黄熱は、汚染された蚊に刺されることで感染します。

 

黄熱の予防接種をすると、イエローカード(黄熱の予防接種に関する国際証明書)をもらえます。

黄熱 イエローカード

 

国によってはイエローカードを提示しないと入国できない国があります。

セネガル入国の際にイエローカードの提示を求められる場合があります。

また、セネガルも黄熱の汚染地域ですので、必須の予防接種とさせていただきました。

 

推奨する予防接種

短期滞在(一ヶ月未満)の場合

A型肝炎

食べ物から感染します。

汚染された水や氷、野菜や果物、魚介類を生で食べることで感染します。

 

厚生労働省検疫所によると、アフリカにおいて「短期滞在者が検討すべき予防接種」に該当しています。

 

腸チフス

主に食べ物から感染します。

 

郊外など食事環境が中心部に比べて悪い地域などもあるため、念のため打っておいた方が良いということで推奨させていただきました。

 

破傷風

土の中に菌がいます。

外で足を怪我したときなどに、菌が傷口から体内に入ることで感染します。

発症してしまった場合は致命的になることがあります。

 

ワクチン接種により、100%近い方が十分な抗体を得ることができます。

日本国内でも打つことが多いワクチンです。

まだ打っていない方は、この機会に打っておくことをおすすめします。

 

長期滞在(一ヶ月以上)の場合

B型肝炎

感染者の血液や、その他の体液に接触することで感染します。

汚染された食物や水によって広がることはありません。

 

感染した場合、肝硬変や肝がんによる死亡の危険が高くなります。

現地において、怪我や事故などで輸血や手術を受ける事態に遭遇した場合を考え、ワクチン接種をおすすめします。

日本でも、医療従事者のほとんどはこの予防接種を行なっています。

 

狂犬病

感染した動物に咬まれた傷口からウイルスが侵入することで感染します。

狂犬病を発症した動物の唾液中にウイルスが含まれています。

 

ほとんどは犬からの感染ですが、猫,山羊,羊,牛など多くの哺乳類動物も感染源になり得ます。

唾液中にウイルスが存在しているため、粘膜や傷口を舐められた場合でも感染の危険性があります。

 

発病するかどうかは咬まれた傷口の大きさや体内に入ったウイルス量などで大きく変わります。

発症した場合の致死率はほぼ100%と言われています。

 

狂犬病ワクチンを予防接種することで発症をある程度防ぐことができますが、完全に抑えられるわけではありません。

動物に咬まれた場合には、事前に予防接種を行なっていても、追加でワクチンを接種する必要があります。

以下に、そのスケジュールを示します。

 

<動物に咬まれた後のワクチン接種スケジュール>

1)事前に3回のワクチン接種を済ませてある場合

  追加初回接種(0日)→2回目(3日後)

2)事前のワクチン接種なしの場合

  初回接種(0日)→2回目(3日後)→3回目(7日後)→4回目(14日後)→5回目(30日後)

 

髄膜炎菌性髄膜炎(12月〜6月の乾季を含む場合)

菌を持つ人の咳やくしゃみなどから感染します。

まずは喉に菌が定着し、血流に乗って菌が脳や脊髄に達すると発症します。

症状は脳や脊髄を覆っている膜に生じるため、重篤になりがちです。

 

12月から6月の乾期には、ほこりが舞い、夜は冷え込み、鼻や喉の粘膜を痛めやすいので、髄膜炎のリスクを高くします。

 

高発症地帯として、アフリカ地域で西はセネガルから東はエチオピアまで、「髄膜炎ベルト」と呼ばれています。

髄膜炎ベルト 出典:厚生労働省検疫所

 

予防接種の費用(目安)

黄熱(1/11000円)

 

A型肝炎(3/8000円×3回)

腸チフス(1/7500円)

破傷風(1/3700円)

 

B型肝炎(3/5300円×3回)

狂犬病(3/10000円×3回)

髄膜炎菌髄膜炎(1/9500円)

 

これらに診察代を加えた料金が合計になります。

予防接種の種類によっては、間隔をあけて複数回打つ必要があります。

病院や受診者の状況により、費用や接種する回数が変わる可能性があります。

 

予防接種のスケジュール

スケジュールに関しては、受診した病院で立ててくれるので、基本的には自分で考える必要はありません。

しかし、A型肝炎や破傷風は摂取後1週間別のワクチンが接種できない、黄熱は接種後4週間別のワクチンが摂取できない、などの制約があります。

余裕を持って出発の1〜2ヶ月前には受診しておくことをおすすめします。

 

私の場合は、「黄熱・A型肝炎(全2回)・破傷風・腸チフス」を2週間で打ちました。

 

初回:A型肝炎(1回目)、破傷風、腸チフス

2週間後:A型肝炎(2回目)、黄熱

というスケジュールです。

 

かなり詰め詰めのスケジュールだったので、もっと前もって準備しておくべきだったと後悔しています。

狂犬病など他の予防接種は現地の病院(後述する Institut Pasteur )で打とうと計画中です。

 

また、黄熱の予防接種証明書である「イエローカード」は、予防接種10日後から有効になります。

予防接種できる病院一覧

 

黄熱の予防接種は上記の限られた病院や診療所、または検疫所でのみ受けることができます。

 

(黄熱以外の予防接種は多くの一般の病院で受けることができます。また、検疫所で受けられる予防接種は黄熱のみとなります)

 

ここでは黄熱と黄熱以外の、両方の予防接種が可能な病院や診療所を紹介しています。

(東京以外で黄熱の予防接種をする場合は、日本各地の検疫所に行く必要があります。)

 

ちなみに私は「東京医科大学病院 渡航者医療センター」で予防接種を受けました。

 

黄熱の予防接種は原則として予約制になっているので、あらかじめ予約する必要があります。

 

セネガル現地の病院でも予防接種は可能!?

セネガルの首都ダカールには、

Institut Pasteur (アンスティテュ パストゥール)」

という医療機関があります。

 

ここは、狂犬病ワクチンの産みの親であるフランス人医師の、ルイ・パスツールに関連した由緒正しい機関です。

場所もダカールの繁華街プラトー地区にあるので、簡単に行けます。

 

Institut Pasteur では、狂犬病をはじめ、黄熱、腸チフス、B型肝炎、髄膜炎菌性髄膜炎など、セネガルで必要な多くの予防接種を受けることができます。

費用も日本よりかなり安いです。

例を以下に示します(費用は目安であり変動する可能性があります)。

 

黄熱:6,500CFA(1,300円)

腸チフス:12,000CFA 2,400円)

B型肝炎:11,000CFA 2,200円×回数分)

狂犬病:7,000CFA (1,400円×回数分)

髄膜炎:35,000CFA 7,000円)

 

日本で予防接種を受けた方が確実で安心ですが、どうしてもという場合は、現地で受けることも不可能ではありません。

 

マラリアに関して

アフリカの病気と言えばマラリア、とイメージする方も多いかもしれません。

しかし、残念なことにマラリアの予防接種はありません。

 

予防接種に代わる方法として、マラリア予防薬を飲むという方法があります。

 

マラリア予防薬にはいくつか種類があります。

私は「マラロン」という薬を処方してもらいました。

予防薬として使うには1日1錠飲むことになりますが、その使い方をすると費用がかかりすぎてしまうので、私の場合は、熱が出たら3日間連続して飲むという、治療薬として処方してもらいました。

 

セネガルで知り合った日本の友人が、1週間に1度だけ飲めばいい、「メフロキン」という薬を、予防薬的に飲んでいました。

 

費用等を考え、病院の先生と相談した上で決めて欲しいです。

 

個人的には、ダカールでは病院に行けばマラリアかどうか検査ですぐに判明し、早期に処方されるマラリア治療薬を飲めば治るので、マラリアを心配する必要はあまりないと考えています。

マラリアの発熱は37度台から40度台までと個人差が大きいので、微熱でも病院に行くことが大切です。

 

 

今回は以上です。ありがとうございました。